11月12日、19日、12月3日の3回、今川の明治大学復興支援センターにて、震災後の不安や疲れを軽減するための「震災復興チャリティーセルフケア講習会」が開催されます。
実習を行いますので動きやすい服装でいらしてください。
実際にセルフケアができるようになるには最低3回の実習は必要だと思いますので、できれば全回参加してください。ご都合が悪い場合は、やむをえません。
全額を明治大学震災復興支援センターから東北の被災地に義援金としてお送りします。
開催概要
講師:
明治大学文学部心理社会学科 准教授 平山満紀(専門 社会学、身体論)
場所:
明治大学復興支援センター 今川1-13-15 パームテラス101
(JR京葉線「新浦安駅」徒歩約12分 )
定員:
各回20名
参加費:
各回500円
申込み方法:
明治大学復興支援センターに電話またはFAXで。
直接お電話を受けれなかった場合は折り返しご連絡いたします。
電話 047-321-6652 FAX 047-321-6685
各回内容
11月12日(土) 心身の疲れに
震災後多くの人が不安に見舞われています。心理的に不安な時には、身体も独特の状態になっています。
逆に、身体からアプローチして心理的に楽になる方法もあります。優れたセルフケアである、野口整体の愉気法を、自分や周りの方が楽になれるように、実習で身につけてみましょう。
11月19日(土) 心身の疲れに
震災からの復興には、時間がかかり、さまざまな苦労を越えていかなければなりません。疲れがたまって辛いことも少なくないと思います。そういう時も自分や周りの方にぜひこのセルフケアの愉気法を実行して、元気を取り戻してください。
12月3日(土) 放射能の影響を軽減するために
原発事故より前から、レントゲンなどの放射能の影響が胸椎7番などの表れることとその軽減方法を、野口整体では捉えて提唱してきました。事故が起きてしまった今、多くの人が身につけるとよいと思います。
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