この春、美浜公民館の主催事業「子どもの権利」にて、講演を聞いて、とても感銘を受け、
是非もう一度青木さんのお話を聞きたいと企画しました。
核家族・少子化が進む中で、人間関係の持ち方に大きな歪みがでてきました。
子どもの世界も例外ではなく、大人が想像する以上に気を遣いあって暮らしています。
親をはじめ、親友など、本来一番安心できるはずの親しい人にまで、気を遣う、ストレスを
感じているというのです。佐世保の事件をはじめ、数々の少年事件を取材する中で多くの
子どもたちの声をきいてきた青木さんのお話を 皆さんと一緒に聞きたいと思います。
保護者の方、またこどものことに関心をお持ちの方 是非、おいでください。 |